ブランド買取専門店【モノカウ玉造店】にて、天王寺のお客様からフェンディの【イニシャルバッグチャーム】をお買取りさせていただきました。
モンスターチャーム同様人気のお品ですね♪
イニシャル「N」は女性に多いので店頭でもなかなか手に入らず、こちらの商品はわざわざ取り寄せられたそうです。
ファーということで時期的には暑くなりすぎる前にお売りいただけたので、いいお値段でお買取りさせていただくことができたと思います。
今回のイニシャルバッグチャームにもモンスター系のものがあり、手に入らない時期にはプレミア価格で取引されていました。
2013年、フェンディのデザイナーであるシルヴィア・フェンディがモンスターの顔をデザインしたバッグバグズが発表されてから、バックパックやトートーバッグ、セカンドバッグ、Tシャツなど様々な商品の人気が高騰しました。
ドラマ『オトナ女子』で篠原涼子さんが使っていたフェンディの人気バッグ「ピーカブー」もバッグバグズに変身するほどフェンディ全体にその流れは広がっていきました。
余裕のある大人の遊びゴコロがユニークですよね♪
今でもその人気は高く、フェンディの中では高くお買取させていただけるラインになります。
そんな人気のモンスターバッグバグズですが、今の高相場がいつまでも続くかと言うと、そこはどうでしょうか。
一気に人気が出た商品は流行が過ぎると相場が下落する傾向にあります。
フェンディのバッグバグズも個性が強いので、今後の動向は気になるところです。。。。
昔ながらのフェンディを象徴するペカンやズッカ柄のように定着すればそこまで大幅な下落はないかもしれませんが、今ほどの相場を維持するのは難しいのではないかと個人的には思います。
流行ってる間は使っていたい気持ちも分かりますが、流行りが社会全体に広がる頃には次の流行が始まっています。
理想は流行の最先端を常に走り続け、最盛期前にモノを手に入れて、最盛期に売る。
そして、それを売ったお金で次の流行モノを人よりも先に購入する。
意外とこの流れが一番損しないと思います。
何度も言いますが流行の終わりが見えだすと買取相場は下落します。
最盛期の半額以下なんてこともありえます。
そうなってしまうともったいないので、もし次に欲しいものが出てきた時には、勇気を持って早めに売ることもご検討ください。
最新の相場についてのご相談だけでも喜んでお待ちしております☆
買取額は査定時の相場に基づきます。また、付属品の有無や素材、カラー、サイズなどによって前後します。