大阪梅田のお客様からブランド出張買取をご利用いただき、エルメスのブルージーンのバーキン35をお買取りしました。
お色はエルメスの中でも取り扱いの多いブルジーンで、素材は柔らかいトリヨンクレマンスです。
クタっとしたフォルムが特徴で、カジュアルシーンでも使いやすい素材です。
トゴと並んで特に人気の高い素材となります。
エルメスのような高級バッグになると、素材や色が違うだけで査定額は数万円から数十万円変わってきます。
今回はそんなエルメスの素材をご紹介いたします。
![]() | 柔らかすぎず、硬すぎずの程よい質感が特徴で、雄子牛のレザーを使用しています。バッグのほか小物類などに広く使われる素材です。 |
![]() | 雄牛の革。柔らかさが魅力の素材です。 |
![]() | 柔らかく、マット感のある雄子牛レザーです。高い耐水性を活かして、カジュアルバッグ「ガーデンパーティ」などに利用されています。 |
![]() | こちらも雄子牛のレザー。「ガーデンパーティ」で主に使用されています。 |
![]() | 2013年から使われ始めた素材です。程よく硬く、マットな質感がポイント。財布などの小物に使われています。 |
![]() | 現在は廃盤となっている素材です。なめらかで柔らかな雄子牛のレザー。 |
![]() | 細かな型押しがなされた雄牛の革です。2009年から使用されるようになり、現在では多くのアイテムに使用されています。 |
![]() | プレス加工された雌牛のレザーです。主に、バッグ類に使用されています。 |
![]() | ほどよい硬さ、そして目の粗さがポイントの雌子牛のレザー。カジュアルバッグ「ガーデンパーティ」をメインに使用されています。 |
![]() | プレス加工することで、細かく目を整えた雄子牛のレザーです。 |
![]() | 光沢×型押しの雌牛レザーです。バッグを中心に使われていましたが、現在は廃盤。 |
![]() | アルデンヌ地方の雌子牛レザーにプレス加工を行ったものでしたが、現在は廃盤です。 |
![]() | 細かなプレス加工で、マット感を追加した雄子牛のレザーです。現在は廃盤。 |
![]() | ガラス・プレス加工を施した光沢ある質感が特徴の雄子牛レザーで、現在は廃盤です。 |
![]() | クシュベル、ヴォーグレネの後を担う素材として使用されていた雄子牛レザー。現在は廃盤です。 |
![]() | エバーカーフにワイヤーを挟み込んだ素材。ワッフルとも呼ばれています。 |
![]() | 柔らかさとすべすべとした触り心地の発色豊かな雄子牛のレザーです。 |
![]() | 柔らかな風合いの雄子牛のレザーは、つややかな質感も特徴です。 |
![]() | ヌメ革と呼ばれる素材。経年により風合いの変化を楽しめる雌子牛のレザーです。カラーバリエーションは黒と茶の2色。 |
![]() | ヴァッシュよりも柔らかで、かつマットな質感と弾力が持ち味の雄子牛レザー。時計のベルトなどに使われています。 |
![]() | 艶加工を行った、光沢が美しい雄子牛のレザーです。 |
![]() | マットな質感の子牛レザーです。 |
![]() | 光沢感を狙って艶加工を施した雄子牛のレザー。経年により光沢の質感変化を楽しめます。 |
![]() | 繊細なマット感ある雄子牛のレザーで、なめらかでハリがあります。 |
![]() | 薄めの革で、柔らかくすべすべとした質感の雄子牛レザーです。 |
![]() | 優しい光沢と丈夫さが魅力の雌牛レザーです。 |
![]() | 血管としわが特徴の雄子牛レザーです。ドゴン(財布)などに使用されています。 |
![]() | 柔らかくマットな雄子牛レザーです。 |
![]() | なめらかな触り心地と硬さが同居する丈夫なレザーです。 |
![]() | ハラコとも呼ばれています。なめらかな雄子牛の毛を染めており、その素晴らしい毛並みが特徴。 |
![]() | 表面に起毛加工を施したスエード素材です。ヌバックとも呼ばれる雄子牛のレザー。 |
![]() | 別名ヌバック。雄子牛のレザーで、スエード素材です。 |
![]() | 血管としわが浮かんだベロア調素材です。 |
![]() | 柔らかく、光沢を放つ雌ヤギのレザーです。 |
![]() | コロマンデルと比較すると目が細かい。軽やかなヤギ革です。 |
![]() | 小さすぎず大きすぎない目の大きさと柔らかさが魅力。バーキン25などに使われている雌ヤギのレザーです。 |
![]() | 手触りに焦点をあてて品種改良を繰り返し、つくり上げた子ヤギの巻毛皮です。 |
![]() | 染色した複数のヤギ革を重ね、貼り合わせ、さらに裁断したデリケートな素材。現在は廃盤です。 |
![]() | ヴィブラートの幅、色を変更した素材。廃盤となっています。 |
![]() | 耐水性の高い水牛のレザー。ガーデンパーティを始めとするカジュアルバッグに使用されています。 |
![]() | ガーデンパーティに用途をしぼった水牛レザーです。 |
![]() | 目が細かい水牛レザーで、小物のみに用いられます。 |
![]() | インド南部、東海岸エリアの水牛からとったレザーです。 |
![]() | 犬のダルメシアンを思い出させるカラーが特徴的なレザーです。 |
![]() | ダルメシアンと同じ素材で、ブッフルスキッパーを染めたものがダルメシアン。 |
ワニ革素材はよく似通っていて、見分けるのが難しいのです。
そのため、差別化のためにマークが刻み込まれています。
![]() | 東南アジア、オーストラリアのクロコダイルの革をリセで仕上げた高級素材です。 |
![]() | ポロサスを、ウールフェルトで研磨し、さらにマット加工を施したもの。 |
![]() | アフリカのナイル川流域のクロコダイル革にリセ仕上げを施した素材です。 |
![]() | ニロティカスに、ウールフェルトによる研磨、マット加工を行ったもの。 |
![]() | ニロティカスに光沢が出るよう加工を行ったものです。 |
![]() | アメリカ、ミシシッピ川のクロコダイルレザーをリセ仕上げした素材です。 |
![]() | アリゲーター革をウールフェルトで研磨し、マット加工を行ったものです。 |
![]() | ヒマラヤ山脈を彷彿とさせるカラーリングのニロティカスマット。 |
![]() | 南アフリカ、オーストラリアのダチョウ革。クイルマークと呼ばれる表面にある斑点が特徴です。 |
![]() | オーストリッチよりも斑点の目が細かいエミューレザーです。 |
![]() | ブタ革は、ざらっとした質感が特徴です。 |
![]() | 名前の通り、シカ革を使ったものです。柔らかな質感がポイント。 |
![]() | 東南アジア原産のトカゲ革。財布やバーキン25といった小ぶりの商品に使います。 |
![]() | 2007年秋冬に使用された素材。トカゲ柄をそのまま活かした希少なレザー。 |
![]() | エルメス独自の、植物性ゴム素材。耐水性の高さも特徴です。 |
![]() | パナマ草で織った素材で、夏用アイテムに使用されていましたが、現在は廃盤です。 |
![]() | 軽くて丈夫。馬具やアタッシュケースに用いられています。 |
![]() | 2色の糸で平織りしたコットンキャンバス素材で、丈夫さが魅力。エルメスを代表する布素材です。 |
![]() | トワルアッシュよりも荒い折り目の布素材です。 |
![]() | ヘリンボーン織の布素材です。 |
![]() | 綿とウール、2色で織られた軽くて丈夫な布素材。Hのロゴを用いたデザインが特徴で、ガーデンパーティにのみ使用。 |
![]() | デニム。摩擦に強い素材です。 |
![]() | 暖かなウール素材です。小物を中心に使用されています。 |
![]() | チェック柄をプリントしたウール素材。現在は廃盤です。 |
![]() | 馬の尻尾の毛と麻とで織った丈夫な素材です。現在は廃盤。 |
![]() | 馬の尻尾の毛で織った素材です。 |
![]() | ほっこり暖かい色味が魅力のウール素材です。 |
![]() | ウール100%使用のツイード素材。 |
![]() | 軽くて丈夫な布素材です。 |
![]() | ストライプラインのデザインが特徴の素材です。 |
![]() | エールバッグを中心に用いられているナイロン素材です。 |
いかがでしたか?
多すぎて覚えるのが大変ですね。。。
ですが、鑑定士はこの素材の特徴を覚え査定額に反映しております。
モノカウの鑑定士の査定力には自信がございますので、ぜひエルメスのような高級バッグのお買取りもモノカウにお任せください。
買取額は査定時の相場に基づきます。また、付属品の有無や素材、カラー、サイズなどによって前後します。