モノカウ玉造店にて、大阪市平野区喜連瓜破のお客様から18金の指輪をお買い取り致しました。
他にもブランド品のバッグなどと一緒にお持ち込み頂きました。
平野区からのご利用、誠にありがとうございます。
7色の宝石が付いた、とても素敵なデザインの18金製の指輪です。
他店でも見積もりをされたそうですが、モノカウのほうが倍以上も買取価格が高かったと喜んで頂けました。
日本国内で最も多く流通している貴金属、それが”K18”です。
でもよく聞くこのK18という素材ですが、正しい意味をご存知の方はかなり少ないです。
「純金」という言葉も皆さんご存知でしょうが、K18と何が違うのでしょうか?
純金とは99.9%以上が金のものを表します。
そして純金は、K24とも表現します。
もうかなり答えに近づいてきましたね!
K24=約100%を表していますので、K18=75%となります。
そうなんです、K18とは”75%が金の合金”のことを指しています。
実は純金って、金属のなかでは比較的柔らかい素材なんです。
そのため純金で製品を作ると、傷がつきやすい、壊れやすい、原価が高い、などのデメリットも発生します。
そこで金の純度の調節した「K18(18金)」が誕生したのです。
残り25%は、製品の強度を上げたり、色を変えたりする金属が使われています。
モノカウでは貴金属は高価買取間違いなしですが、モノカウならではも秘訣があります。
それは【宝石鑑定士が在籍する】お店だということです。
宝石について専門の知識を持ったスタッフがいますので、宝石の価値はもちろん、全体のデザインまで考慮して買取価格を計算しています。
そのため他店を上回る業界最高水準の買取を実現しています。
もう使わないK18や貴金属製品は、是非モノカウまでご相談下さい。
買取額は査定時の相場に基づきます。また、付属品の有無や素材、カラー、サイズなどによって前後します。