ブランド買取専門店【モノカウ玉造店】にて、鶴橋にお住まいのご新規様から18金のネックレスをお買取りさせていただきました。
ネックレストップは可愛らしい象モチーフとなっており、中石はカルセドニーでした。
カルセドニーは翡翠とよく似た天然石ですが、宝石としての価値は翡翠よりも下がります。
ですが、デザイン的には可愛らしかったので、金の貴金属としての価値だけではなく、ノーブランドジュエリーとしての価値をプラスして買取額をご提示させていただきました。
他にもたくさん商品をお売りいただきありがとうございました☆
ひとえに『宝石』といっても種類は様々で、値段がつく宝石とそうでない宝石が存在します。
宝石の中でも特に高くお買取りできる商品がこちらになります。
群を抜いて評価が高いのがダイヤモンド。
0.2ct以上のサイズがあればお値段をつけることが可能ですが、そのサイズから値段がつく宝石は他にはありません。
4cと呼ばれるダイヤモンドのグレーディングによって同じカラット数でも買取額は大きく異なります。
ミャンマー産の『ピジョンブラッド』と呼ばれる真っ赤で透明感のあるルビーは高値で取引されます。
黒ずんだり、紫っぽく見えるルビーの場合は値段がつかない場合があります。
実はサファイアにはイエローサファイアやピンクサファイアなど様々なカラーが存在するのですが、一般的にはブルーサファイアが有名です。
こちらもルビー同様黒ずんでいいたりすると値段がつきにくいのですが、透明感のある濃いブルーの場合は高値での買取が可能です。
近年ダイヤに次いで調子が良いのがエメラルドです。
元々傷が多い宝石なので、多少の傷有りは大丈夫です。
ですが、エッジ部分の欠けはマイナス評価となります。
エメラルドは色と透明感に加え、『照り(テリ)』と呼ばれる輝きが重要なポイントとなります。
ルビー、サファイア、エメラルドと比べると圧倒的に流通量は少ないですが、希少価値が高く小さいサイズでも値段がつきます。
鑑定書がある方が高値で買取ができます。
珊瑚の中でも高値がつくのが『血赤珊瑚』と呼ばれる真っ赤な珊瑚です。
中国の縁起物として珊瑚は人気のため、アジア圏の景気がいいうちは珊瑚も高値で取引されるでしょう。
大粒の珊瑚ほど高値がつきます。
値段がつきにくい翡翠も多いのですが、琅玕(ロウカン)と呼ばれる翡翠はかなり高値で取引されています。
他にもタンザナイトなど値段がつく宝石もありますので、お気軽にお問い合わせください。
鑑定書がなくても買取できます
当店では鑑定書や鑑別書がなくても宝石をお買取りさせていただいております。
また、宝石買取に関して当店には強みがあります。
この2つの強みがあるため、宝石買取ができない買取店が多い中で当店はお客様に満足いただき、ご納得いただける価格を提示することができます。
今まで宝石の買取で満足できなかった方も、ぜひ一度当店をご利用ください。
買取額は査定時の相場に基づきます。また、付属品の有無や素材、カラー、サイズなどによって前後します。