ブランド買取専門店【モノカウ玉造店】にて、西宮のリピーター様からモンクレールのダウンジャケット【CARDERE(カルデール)】をお買取りしました。
希少な表面がウール素材のモデルです。
素敵なお品をお売り頂きありがとうございます。
個人的にはこのウール素材のモンクレールも結構好きです。
ただ、毛羽立ちだけはやはり少し気になりますが。。。。
なので、毛羽立つ前にお売り頂くと高値がつきやすいですよ♪
モンクレールには様々なモデルがありますが、その中でも大きくコンセプトを分けたラインが存在します。
今回はその中でもいくつかご紹介いたします。
モンクレールの技術と有名デザイナーであるトム・ブラウンとのコラボによって生まれたコレクションです。
素材やデザインも独創的で、アメリカントラッドな世界観が漂います。
買取額も比較的高くなるものが多いです。
2010年から展開されているコレクションで、ウィンタースポーツウェアがテーマになっています。
そのため防寒という意味では特にずば抜けた機能性を持っています。
2015-2016秋冬にゲストデザイナーとして「AMI Alexandre Mattiussi(アミ アレクサンドル マテュッシ)」のアレクサンドル・マテュッシを迎えたライン。
オーバーサイズのビッグシルエットが特徴的です。
2015-2016秋冬のウィメンズでイギリスのブランド「ERDEM(アーデム)」のアーデムモラリオグルを迎えたライン。
アーデムを象徴する花をモチーフにしたプリントや、ビジューの装飾、ジャガード生地を使用したロマンティックなコレクションとして人気があります。
2016年春夏コレクションにて人気のブランド「Off-White(オフホワイト)」とコラボしたライン。
主にナイロン素材を採用することが多いモンクレールですが、モンクレールOではポリウレタンフィルムや軽量コットン、PVCなどの素材が採用されています。
オフホワイトらしいストリート感溢れるデザインが魅力です。
2013-2014年秋冬に「WHITE MOUNTAINEERING(ホワイトマウンテニアリング)」のデザイナー、相澤陽介が手がけたライン。
日本人らしい繊細なデザインと素材の組み合わせにはファッショニスタから絶大な支持を得ています。
なかなか流通しないモデルということもあり、中古相場も高いです。
2010年春夏に日本の人気ブランド「sacai(サカイ)」の創設者でありデザイナーの、阿部千登勢とコラボしたライン。
阿部千登勢らしいフリル使いや独特のセンスが随所に見られるそのデザインは女性らしさをより一層引き立ててくれます。
モンクレールのレディースダウンの中でも特に人気の高いラインです。
2010-2011年秋冬にvisvim(ビズビム)のデザイナー、中村ヒロキを迎えたライン。
モンクレールを象徴するトリコロールカラーが随所に見られ、ワッペンのロゴマークは白一色が採用されています。
アウトドアウェアとして伝統的なデザインに最新の技術が融合したハイセンスなラインです。
その他にも「コムデギャルソン」や「マスターマインド」、「リモワ」などといった有名ブランドとのコラボなど話題が多いモンクレールから今後も目が離せません!
買取額は査定時の相場に基づきます。また、付属品の有無や素材、カラー、サイズなどによって前後します。