フランス発のプレミアム・ダウンのブランド、モンクレール。
最高級ダウンジャケットは、世界中で名品との評価を受けています。 メンズ、レディースともに個性豊かなラインを持つほか、ポロシャツ・ナイロンジャケットといったジャンルにも進出。 毎年買い替えるファンも少なくありません。
買取という点で注目なのは、「定価の10分の1以下」という洋服分野の買取相場にあって、定価40~50%価格での買取が可能なところ。 もちろん、状態やモデルにもよりますが、これほど高値で売れるブランドは珍しいのです。
それでは早速、今が売り時のラインナップを見ていきましょう。
モンクレールの創業は1952年にさかのぼります。 もともとは、テントやシェラフなど、登山のための装備を製造・販売する企業でした。
モンクレールのダウンの特徴は、なんといってもホワイトグースの産毛のみを使用している点にあります。 その品質は、キャトルコロンというフランス企画協会が最高品質ダウンと太鼓判を押したものだけに贈る4つの羽マーク取得によっても明らかです。
ダウンジャケットや、ベストのラベルを見てみてください。 アヒルの漫画が描かれたラベルがありませんか?
これは1970年代にモンクレールが使っていたものを復刻したもので、「モンクレールの商品は、手洗いしても、クリーニングに出しても問題ない」と示すものです。
ダウン本体の価値的にも、価格的にも、おそらく一生ものになるに違いないモンクレールのダウン。 国内正規品には必ず保証書の役割を兼ねたカスタマーカードが付いています。
国内正規品とは、正規代理店ルートで販売されるモンクレールの各ラインのこと。 日本でモンクレールを手に入れようとした場合、ほかに個人・輸入事業者が買い付け、販売している並行輸入品もあります。
モンクレールのダウンジャケットは、完全受注生産。 定番ラインもあれば、一年限定モデルもあり、「また来年買おう」が通じません。 限定数着の販売では、数十万のダウンが数分ではけてしまうほど。
気になる情報があれば、即買いできるように備えておくのが得策です。 「この年限り」というアイテムが多いことも、モンクレールの買取相場の高さに影響しているかもしれませんね。 高価買取モデルをしっかりチェックしたうえで買取専門店を選び、賢い取引をしましょう!
ラビットファーをふんだんに使用した豪華なモデル。 都会的な本格派をイメージしたデザインで、見た目だけではなく、大きめのジップで機能性も抜群。
ジーニアスコレクション第7弾、Hiroshi Fujiwara。 目まぐるしい都会の暮らし、ロックのバックステージをイメージしたシリーズで、スウェット、Tシャツなどのラインナップも。
襟やインナーにムートン、袖・ジャンバー下には羊の革と、さまざまな素材を使ったゴージャスなモデル。 2012-2013年秋冬モデルで、メンズファッション誌「LEON」にも掲載。
モンクレールとマスターマインドジャパンがコラボレーションし、創り上げた全18点の限定コラボコレクション。 黒染めレザー、シルバーメタルのロゴなど、特注パーツ盛りだくさんのモデル。
現代テイストを加えた飛行士ジャケット。 ナイロンと革を主な素材としていて、インナーにはムートンを使用している。
アルマーニやラルフ・ローレンで経験を積んだトム・ブラウンが立ち上げたメンズブランド、「トム・ブラウン」。 2008年からモンクレールのデザインも手掛けていて、50年代後半~60年代前半のアメリカントラディショナルがデザインのベース。
2012-2013秋冬モデル。 モンクレール初のウェスタン調のダウン。 裏地は赤色で、ブラウンとの色の組み合わせもあざやか。メンズファッション誌「LEON」にも掲載。
ライダージャケットのデザインを踏襲したデザインで、都会の生活、郊外でのレジャーにも対応できる保温性と撥水性を兼ね備えている。
フードファーは着脱可能。 機能性抜群のダウンコート。
アルマーニ、ラルフローレン出身デザイナー、トム・ブラウンによるライン。 デザインテーマはスポーツで、毎年がらりと変わる雰囲気を楽しめる。
人気ブランド「オフ・ホワイト」とのコラボレーション企画モデル。 左袖にあるシリーズ統一デザインのラバーワッペンが目を惹く。
アミアレクサンドル・マテュッシをゲストデザイナーに迎えたコラボレーションシリーズ。 モデルのジローラモがメンズファッション誌「LEON」の表紙で着用し注目を集めた。
2016-2017秋冬限定モデル。 70年代風のデザインは、ナイロン、レザー、シャーリングムートンを使って実現している。 その保温性は、仮にインナーがTシャツでも全く寒くないほど優れたもの。
元SMAP木村拓哉氏が身につけたことで即完売したモデル。 羊の革をふんだんに使った高級志向の一品。
モンクレールが開発してきたアウターの特徴をミックスしたモデル。 デザインに加えて、最先端の素材を部分的に使い、機能性を高めている。
薄手で活動的な、ライダースレザージャケット。
大学キャンパスや10代の若者から着想を得たシリーズ。
フードからフロントまで、モンクレールのブランド名がびっしり。 インパクトの強いモデル。
ジーニアスシリーズ第3弾。 イギリス出身デザイナー、クレイグ・グリーンとのコラボモデル。 大きなシルエットと軽量さ、そして高い防寒性を誇る。
ロニー・ファイグが率いるニューヨーク発のストリート系ブランド「KITH NYC」とモンクレールとのコラボモデル。
襟の内側はフリース素材、フードの周りにはパイピングがなされていて、保温性が高いモデル。
GENIUS モンクレールのアーカイブにあるデータから生まれたブルゾン。 山間リゾートを思わせるデザインで、パーツを取り外せば冬以外の着回しも可能。
一点一点ほぼハンドメイドのため、生産数がごくわずかとなる商品。 最高級のムートンをたっぷり敷き詰めたモデル。
各パーツにラビットファーをあしらったメンズモデル。 アウトドア向きのデザイン、実用性を実現する技術が三位一体となっている。
雑誌『Safari』15周年企画の日本限定モデル。 リバーシブル仕様で一方はMA-1、もう一方は光沢のあるダウンジャケット。
中田英寿氏着用。 前開きはフルジップで、ボディにはウール素材が採用されている。 ボアは取り外しが可能で、2パターンの着こなしを楽しめる。
ジーニアスシリーズ第7弾。 定番チェスターコートに都会的なエッセンスを加えている。
シルクを思わせる見た目の軽やかなブルゾン。 裾と袖口はリブニット編みで、ひし形のステッチがポイント。
取り外せるフードが付いた、ウールダウンジャケット。 腕部分に入っているロゴがワンポイント。
ジーニアスシリーズ第2弾、アーロン。 羽織りやすく実用性も高いジレ。
モダンな雰囲気ながら、ベーシックなため着まわしもしやすいデザイン。 フードなどに入ったトリミングが特徴。
毛皮との組み合わせによって、洗練された雰囲気を感じることができる。 軽い仕上がり、撥水機能も備わってる。
襟部分に羊毛をあしらったダウンベスト。 中に敷き詰めたダウンは、他ライン同様、ハイクオリティなダウングースのもので、厳しい寒さから身を守る。
ミリタリーユニフォームから着想を得た、機能性と実用性、ともに高いブルゾン。 その防寒力は、長時間のハイキングにも耐えうる。
シンプルで飽きのこないデザインのメンズ向けのショートダウンジャケット。
伸縮性の高いダウンジャケット。 タイトなシルエットとダブルボタンがクラシカルな印象を与える、コーディネートの幅を広げるアイテム。
フロントジッパーから除くカモフラ柄がおしゃれなウールダウンジャケット。 袖口のリブが外気の侵入を防ぐ。
センターフロントとフード部分のニットトリムが洒落たダウンジャケット。 シンプルなカラーとデザインは、コーディネートの優等生。
2018-2019秋冬新作で、完売目前。フロントのトリコロールが目を惹く。 光沢ある素材とラベル、スナップボタンを備えたスタイリッシュなダウンジャケット。
どこか近未来的な雰囲気を感じさせるデザイン。 胸には誇らしげにモンクレールのブランドネームが輝いている。
モンクレールでは珍しい、レザー仕様のモデル。 極薄のレザーは柔らかく肌になじむ。 生産数・流通量ともに僅少アイテム。
2015-2016秋冬のダウンコート。 シンプルなデザインは、プライベートのみならずビジネスシーンでも活用できる。
スポーティーでありつつ、エレガントさも内包するブルゾン。
ボンバージャケットをエレガントにデザインチェンジしたブルゾン。
2018-2019秋冬モデルの中でも大人気のダウンジャケット。 クラシックベースに流行を取り入れたアイテム。
透湿撥水多孔性フィルムを内側に貼り付け、表側にはカモフラージュをプリントしたダウンジャケット。
定番人気のダウンジャケット。 マヤの中でも新作であればあるほど相場は高い。
グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドラ・ファッキネッティを迎えて実現したシリーズ。
襟元、袖、前開きの部分を最高級のフォックスファーで飾った、モンクレールの中でも最高級ラインのモデル。 スマートなシルエットが女性らしい、優雅なデザイン。
ゆったりとしたシルエットのウール製2色コート。 ダウンベストは取り外しも可能で、フードが頭部を守る。
テーラードスタイルからのアプローチで、機能性とともに女性らしいシルエットを意識したモデル。 中古市場でも常に相場が高く、すぐに売り切れてしまう。
品格ある女性へ向けた、ジーニアスコレクション第4弾。 シモーネ・ローシャとのコラボモデルで、上品かつエレガントなムードが魅力。
毛皮をイメージした襟と、左右非対称の合わせがポイント。 手首にはしぼりがついていて、防寒性も抜群。
ゴージャスな毛皮が付いた優雅なモデル。 独特の女性らしさ、しなやかさを感じられるデザイン。
モンクレールがイメージする「未来」を形にしている。 表面のラインが都会的な雰囲気をかもしだしている。
外部デザイナーとコラボしたラインの一つで、デザイナー阿部千登勢の手によるモデル。
2017‐2018秋冬モデルの、ヒップまでをカバーできる丈のコート。
2017年秋冬。丸みを帯びたラインがエレガントなダウンコート。 上質なグースダウンをたっぷりと使用したコートは、ジッパーを上まで上げれば防寒・保温力抜群。
曲線を多用した特徴的なシルエットが美しいブルゾン。 首元のアクセントが可愛らしさを添えるレディースもの。
ボリューム感あふれるパーカーは、最先端技術で作り上げた素材によるもの。 シルエットからは想像しづらいのですが、動きやすく快適な着心地。
首回りに置いたボリューム、シルバーのブランド名入りボタン、全てが高級感を演出するよう計算された配置のダウンコート。
シルエットに加え、テフロン加工がなされたライダースはフェミニンで魅力的なデザイン。
スポーツウェアとテーラードとを組み合わせたアイテム。 モンクレールの創造性が感じられるデザイン。
フード周りのボリュームが、どんな厳しい気候からも顔を守ってくれるダウンジャケット。
フードの取り外し可能、シンプルな定番デザイン。
ラルフ・ローレンを叔父に持つ、グレッグ・ローレンとのコラボ限定モデル。 モンクレールを代表するアイテムを中心に、メンズ、レディース、ユニセックスで展開。
イギリス人フォトグラファー、ダン・ホールズワースが撮影した一枚の写真をプリントした2014-2015年秋冬コレクション。 トップス、パンツ、シューズ、バックパックなどもラインナップ。
ヴァレンチノのロゴ「VLTM」にフォーカスしたモデル。 ダウンコートやトートバックをラインナップにそろえている。
2010年にスタートした、モンクレールの新しいライン。 スキーやシティユースを目的に、過去のデザインを現代風に大胆にアレンジしてる。
いかがですか?
もちろん、状態やサイズによって買取価格は変動しますが、最初にお伝えしたように、モンクレールは年度限定の多いブランドです。ご紹介してきたモデル以外でも相場的に、高価買取が期待できる可能性があります。 お手持ちのモンクレールをチェックしてみてくださいね。
そして、なるべく高値で買取してもらいたいのなら、買取先も吟味することをオススメします。
モンクレールの高額買取なら、口コミ評価が高い買取専門店モノカウへ!
モンクレールの国内流通品は、大きく2つに分けられます。
それは、国内正規品と、並行輸入品。
買取専門店、リサイクルショップ、古着屋問わず、状態に応じて買取をしてもらえるのが、国内正規品。 正規代理店を通って日本にやってくるぶん、信頼性が高いためです。
一方の並行輸入品は、コピー製品の可能性が高いため、買取どころか査定すら断られてしまうケースも。 本物と比べても見分けがつきにくい偽物・スーパーコピーが出回り始めているため、買取側も慎重になっているのです。
信頼できる目利き・見分け方ができる買取専門店なら、並行輸入品の真贋判定も行うことが可能です。 結果が本物であれば、状態に応じた価格で買取をしてくれます。
『モノカウ』では、並行輸入品・国内正規品関係なく、正規品かどうかに焦点をあてて買取査定をさせていただきます。
ご相談は、ぜひ『モノカウ』にお寄せください。