今回はルイヴィトンの素材と柄(ライン)を一覧にまとめてご紹介します!
フランス・パリで生まれたルイ・ヴィトンは、ブランドに詳しくなくとも柄を見ただけでそれと分かるほど名前を知られたブランドです。
レディースに加えてメンズからの支持獲得にも成功し、ますますその存在を知らしめているルイ・ヴィトン。
そんな人気の高いブランドだけに、「どんな柄があるんだろう?」「ルイ・ヴィトン公式ページでは、素材からしか検索できない」といった声を耳にすることもしばしばです。
ブランド買取専門店【モノカウ】の鑑定士がざっとヴィトンのライン一覧をまとめましたので、あなたがお持ちのヴィトンの商品がどのラインなのかぜひご確認ください☆
※これまで発売されたすべてのラインを網羅しているわけではありませんので、ご了承ください。
![]() | ルイヴィトンのメンズ アーティスティック・ ディレクターを務める「Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)」と「NIGO®︎」の長年の友情から実現。ヴィトンが誇る様々なアイテムへニゴーが手がける本コレクション専用のグラフィックが落とし込まれています。 |
![]() | 2016年秋冬コレクションに登場したモノグラム・エクリプスを反転させたライン。時を超えて愛される「キーポル」や、現代のマストハブ「ポシェット・ヴォワヤージュ」などヴィトンのアイコニックなアイテムに採用されています。 |
![]() | レッド☓キャラメルカラーにモノグラム・ジャイアントを組み合わせたタイプ。ブラック×クリームにモノグラム・ジャイアントを組み合わせたタイプの2パターンで展開。 |
![]() | 日本の“絞り染め”から着想を得たライン。 色展開は、ちょっぴりボーイッシュなブルー、優しいトーンのピンク、インパクトのあるレッドの全3色。 |
ブランド名であり、創業者のイニシャルでもあるLとVを組み合わせたロゴを散りばめたラインがモノグラム系です。
モノグラムをもとに、カラーバリエーションなどをつけた派生パターンが多数あります。
![]() | ルイ・ヴィトンと言えばこれと言っても過言ではない、代表的な柄です。創業者のイニシャルのLとV、花、そして星を組み合わせたライン。 |
![]() | ダークブラウンの地色にロゴなどを明るい茶色で置いた、モノグラムのカラーリングをリバース(反転)させた柄です。明るい色をメインにすることで、柔らかい印象を醸しだしたラインです。 |
![]() | キャンバス生地にモノグラムを配した、上品さと落ち着きを演出するデザインは、大人の女性を中心に支持を集めています。3つのカラーバリエーションで展開するラインです。 |
![]() | ロゴ、星、そして花で構成されるモノグラムのうち、花を前面に出したデザインで、ポップな印象が強いラインです。 |
![]() | モノグラム×ブラックレザーの組み合わせがシックな印象を与える、メンズ向けのラインです。 |
![]() | カーフレザーにモノグラムを型押しした、クオリティの高さを感じられるラインです。カラーバリエーションも18と多数。 |
![]() | エキゾチックレザーと呼ばれる、リザードやオーストリッチの革を使用したラインです。レザーの組み合わせで印象が変わるのも特徴で、収集欲求を刺激します。 |
![]() | カーフレザーにパンチングでモノグラムをあしらったラインは、アンプラントとはまた異なる上質な雰囲気を醸し出します。カラーバリエーションは驚異の26種類。 |
![]() | 選び抜いたラムレザーに、モノグラムを刺繍したライン。深みある6パターンのカラーバリエーションがあります。 |
![]() | ルイ・ヴィトンの精神を体現する、スタイリッシュなメンズ向けラインです。 |
![]() | フラッシュという名前そのままに、光を反射する素材を使ったライン。デザイナー・藤原ヒロシとのコラボ。 |
![]() | 天の川や宇宙をテーマに作られた、未来的なデザインのラインです。 |
![]() | オーバーサイズのLVロゴとフラワーモチーフのコンビネーションから出来てます。 定番カラーはもちろん、反転したモノグラム・リバースの2色のキャンバスを組み合わせたことで新鮮味を感じさせるデザイン。 |
![]() | ジャングルという名前の通りで、モノグラム・ジャイアント柄のLVロゴとフラワーモチーフをアニマル柄に完全にイメージチェンジしました。 カラーも定番だけではなくホワイトやブラック、そしてバイカラーのようなパターンまでそろいます。 |
![]() | 2019年に発売、メンズアーティスティック・ディレクター ヴァージル。 彼のデザインの証といえるチェーンがあしらわれたシリーズ。 ゴールドチェーンをあしらい、ストリートな表情を演出。 |
![]() | 村上隆とのコラボラインで、モノグラムの模様にぱっちり見開かれた目玉が加わったポップ&キュートな柄です。 |
![]() | 水彩画を思わせる透明感をまとったラインです。 |
![]() | ルイ・ヴィトンの初のスエードを使用したラインです。ステッチ柄が上品なアイテム。 |
![]() | スケルトンのモノグラムが、涼やかさを感じさせるラインです。 |
![]() | メンズラインの一つで、落ち着いた雰囲気が支持を集めています。 |
![]() | ブランドが生まれた「パリ」、「ルイ・ヴィトン」といった文字をにぎやかに配したラインで、ストリートアートのようなライン。 |
![]() | モノグラムの柄の中に、可愛らしいポーターがペイントされているラインです。 |
![]() | サテン地にモノグラムをあしらったラインです。上品さが魅力。 |
![]() | 光沢のある素材にモノグラムをあしらった、豪華で華やかなラインです。 |
![]() | 眩しいほどの輝きを誇るラインです。 |
![]() | 雑誌などから引用したジョークの文言をプリントした、ウィットに富んだラインです。 |
![]() | ストーンウォッシュ加工の素材に、モノグラムをデザインした、一風変わった味があるラインです。 |
![]() | 複数のデザイナーが、モノグラムをベースにアイデアを出し合ったラインです。 |
![]() | 繊細な手作業によるレースプリントがなされたラインです。 |
![]() | モノグラムデザインにチェリーをプラスしたキュートなラインです。 |
![]() | 村上隆とのコラボライン。桜の花弁の中に、スマイルを潜ませた遊び心あるデザインです。 |
![]() | モノグラムをベースに、チェーンプリントを前面に押し出したラインです。 |
![]() | デニム素材にモノグラムをデザインしたラインです。 |
![]() | トラディショナルなモノグラムに新たな解釈を加えて生まれたデザインです。 |
![]() | 錠前などのパーツをだまし絵よろしくプリントしたラインです。 |
![]() | ダイナミックなペイント風の、インパクトの強いラインです。 |
![]() | 村上隆とのコラボデザイン。キッチュなパンダをモノグラムにプラスしたデザインです。 |
![]() | 村上隆とのコラボデザイン。モノグラムにミリタリーテイストを加えたラインです。 |
![]() | 小ぶりの花をあしらった、柔らかな印象を与えるラインです。 |
![]() | 斬新、そのひと言。パンチングがインパクトを与えるラインです。 |
![]() | サマーカラーの地色が視線を奪うラインです。 |
![]() | ライン名そのままに、クールでマットな印象を与えるラインです。 |
![]() | 綿のキャンバスにモノグラムを織り込んだラインです。 |
![]() | ミニの後継と呼ばれるラインです。 |
![]() | 著名な画家、フェルメールの技法を使ったラインです。 |
![]() | ミラーボールのように、メタリックな光沢を感じさせるラインです。 |
![]() | 高級毛皮であるミンクを使用した、希少なラインです。 |
![]() | ミンク毛皮に、マルチカラーをあしらったラインです。 |
![]() | スパンコールとモノグラムのラインです。 |
![]() | ラムスキン・スエードを用いた高級感あるラインです。 |
![]() | モノグラムをベースに、サンゴを配置したラインです。 |
![]() | モノグラム×ストライプの上品なラインです。 |
![]() | サイバーカラーによるヒョウ柄が印象的なラインです。 |
落ち着いた印象を与えるダミエラインは、メンズ・レディース、男女の別なく支持を集めています。
![]() | 市松模様に着想を得てできあがったラインで、男性人気も高いものです。 |
![]() | 明るい印象のダミエアズールは、女性中心に人気を集めています。シンプルで飽きがこないデザイン。 |
![]() | シックなカラーベースのダミエグラフィットは、ビジネスバッグをはじめラインナップ豊かなメンズ向けラインです。 |
![]() | 丈夫なトリヨンレザーに、ダミエ柄を型押ししたラインで、旅行カバンやビジネスバッグといったハードな使用に向けたメンズライン。 |
![]() | 全7色のカラーバリエーションを持つライン。ポップさと落ち着いた印象とが同居しているラインです。 |
![]() | 深海のイメージからできあがったコバルト。深い青色が知的な印象をもたらす、メンズに人気のラインです。 |
![]() | ダミエコバルトの表面に、「V」の文字をダイナミックに配置したラインです。 |
![]() | 日本限定アイテム。やや大きめのダミエ柄に、「V」の文字をあしらったラインです。 |
![]() | エナメルを用いてルイ・ヴィトンを変革したマーク・ジェイコブスによるヴェルニ。これにダミエをあしらったラインです。 |
![]() | マットな光沢が上質なラインです。 |
![]() | 伝統的なダミエ・グラフィットの市松模様をデジタルピクセルでアップデートした新しいライン。 |
![]() | スパンコールを使用している、輝きを放つラインです。 |
![]() | 2019年に出た、ルネサンス時代の地図をダミエ・グラフィット キャンバスに施している。 デザインの一つ一つに意味があり、ヴィトンの歴史を振り返るようなデザインがされております。 |
![]() | エピとは、麦の穂の意。カラーバリエーションも豊かなラインです。 |
![]() | デニムカラー×エピで、カジュアルな印象を与えるデザイン。デニムブルーとデニムルージュの2色展開です。 |
![]() | 名前の通り、エクリプスとエピのシックなメンズ向けラインです。 |
![]() | 内側に伸縮性のある布を使ったラインです。 |
![]() | こちらの素材はビニール。エピ特有の凹凸柄が施されています。 |
![]() | 光沢を放つゴージャスなラインです。 |
![]() | ブラックライトで、モノグラム柄を浮き上がらせたユニークなセンスあふれるラインです。 |
![]() | 2019年に、エピレザーをよりファッショナブルに活かすためのラインとして登場したのがエピ・パッチワークです。 ビビットイエローやポップブルーなどのエピレザーとダミエを取り入れてます。 これまでのシンプルなエピとは全く違った新しい魅力があります。 |
![]() | 2019年に、Supremeコラボレで注目を集めたLVサークルラインをさらにアップデート パンチの効いたインパクト抜群のデザインが特徴。 |
![]() | カーフレザー×エナメル加工×モノグラムパターン。艶感がゴージャスな印象を与えるラインです。 |
![]() | パステルカラーを採用したヴェルニラインです。 |
![]() | ビビッドカラー×ヴェルニは、クリスマス限定のラインです。 |
![]() | 今でこそ人気を集めるメンズラインの最初のライン。ビジネスバッグを中心に使用されている柄で、タイガ自体は6色バリエーションで展開しています。 |
![]() | 2019に発売、メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローが遊び心いっぱいにデザインしたライン。マットブラックのタイガ・レザーへレインボーカラーのクロスがアクセントに。 |
![]() | タイガレザーに太いストライプを大胆に加えたメンズラインで、シャープな印象を与えます。 |
![]() | 自然な風合いが、成熟した男性であるとアピールするラインで、落ち着いたトーンのブラウンに大きめのステッチが印象的です。 |
![]() | 厳選を重ねたハイクオリティな牛革を植物性タンニンでなめした艶感があります。経年による風合いの変化が楽しいライン。 |
![]() | 独特のカラーがエキゾチックな魅力を醸し出すラインです。 |
![]() | アリゲーターとクロコダイル、高級素材のコラボレーションラインです。 |
![]() | 名前の通り、アリゲーターにマット加工を施したラインで、より落ち着きある上質さを印象づけています。 |
![]() | 高級素材として知られるオーストリッチ。レディース人気が高いラインです。 |
![]() | 上質なレザーを採用しているラインで、ビジネスアイテムに採用されている柄です。 |
![]() | 手仕事で染められたレザーを使用しているラインで、財布によく採用されています。 |
![]() | 優しい質感と豊かなカラーバリエーションが人気のラインです。 |
![]() | ルイ・ヴィトンのイニシャルであるLとVのロゴを大胆に配したラインです。 |
![]() | 映画監督として名高いソフィア・コッポラとのコラボ。彼女の世界観を体現するラインです。 |
![]() | カーフレザー×パテント加工で、光沢を放つラインです。 |
![]() | ルイ・ヴィトンの始まりは、トラベルバッグのブランドとして。ルイ・ヴィトンの象徴とも言えるトランクをペイントしています。 |
![]() | 機能性を追求したメンズラインです。 |
![]() | 地中海のイメージによる鮮やかなカラーリングが特徴です。 |
![]() | モノグラムを内側にあしらった、夏のにぎやかさを表したラインです。 |
![]() | ホワイト×ヴェルニに、ステッカー柄を採用したラインです。 |
![]() | マリンテイスト×キャンバス素材のラインです。 |
![]() | ルイ・ヴィトンのイニシャル、Vがインパクトあるラインです。 |
![]() | 着物から着想を得たデザインのラインです。 |
![]() | カンガルーの革を採用したラインです。 |
![]() | 最高級レザーの使用にこだわった上品なラインです。 |
![]() | コットンキャンバスに、スタンプ柄を配したポップなラインです。 |
![]() | 村上隆とのコラボ。スマイルフラワーが可愛らしいラインです。 |
![]() | コント・ドゥ・フェは、フランス語でおとぎ話。メルヘンチックなラインです。 |
![]() | ルイ・ヴィトンのイニシャルをLOVEに見立てた刺繍を配したラインです。 |
![]() | カーフレザーを使用した、落ち着きのあるラインです。 |
![]() | ゴートレザー×ゴールドパーツがゴージャスなラインです。 |
![]() | 大きめにモノグラムを配したパンチのきいたラインです。 |
![]() | カーフレザーを用いたメンズラインです。 |
![]() | 製造数僅少のため、店頭ですらほとんど見ることができなかった超レアなラインです。 |
![]() | ボタンでドットをデザインしたラインです。 |
![]() | キルティング加工が斬新なラインです。 |
![]() | 著名デザイナーである草間彌生とのコラボライン。 |
![]() | 既存のモチーフをモダンに作り変えた、大胆でカラフルなデザインの新作ライン。 |
![]() | 夏にふさわしい鮮やかなビタミンカラーを取り入れたライン。 |
![]() | 2018年に、サッカー界における世界最高峰のビッグイベントに合わせ、ヴィトンより大会を祝したスペシャルなコレクションが発表された。 クラシックなサッカーボールの柄をデザインモチーフにしたボストンバッグなど様々なアイテムが展開された。 |
![]() | 2018年に出たラインで、日本の伝統的な文化である歌舞伎をモチーフにデザインされた山本関西とのコラボレーションは日本人の心をうつデザインです。だるまもデザインされておりまさに日本が世界に誇るデザイナーならではのコラボレーションモデルです。 |
![]() | ロンドン出身のアーティストで“ディノス・チャップマン”と“ジェイク・チャプマン”の兄弟で作品を作っています。キリンや像などの動物をデザインに取り入れたインパクト大のコラボシリーズです。 |
![]() | 南青山のポップストアで開かれ、抽選でしか入場することは出来なかった。購入できる個数も決まっており、プレミア価格がオークションなどで取引をされていました。 |
![]() | 2016年のエクリプスラインに稲妻マークが入った限定モデルです。 あまりの人気さに一時は価格が跳ね上がり、2017年には第二弾が発売されました。 |
![]() | 2015年に出たラインで「モノグラム」「ダミエ エベヌ」「ダミエ グラフィット」をベースに独創的なロープ柄があしらわれたデザインが特徴です。 バッグや財布以外にもアパレル製品も多数販売されましたが、日本国内での人気はいまひとつに終わっています。 |
![]() | 2014年に出たラインで、ギャルソンと呼ばれる事も多いコム・デ・ギャルソンは日本のデザイナーである川久保玲氏によって創業されたブランドで2014年にルイヴィトンとコラボをしました。 実は2008年にもギャルソンはコラボをしており、斬新でデザイン性豊かなバッグはマニアにはたまらないシリーズとなっています。 |
![]() | 2014年に出たラインで、ルイヴィトン創業160周年を記念してこの年は様々な分野から選ばれた6名の方とコラボをしました。その中の一人が何とカールラガーフェルドです。 今回は何とモノグラム柄のパンチンググローブやパンチングバッグとなかなか高級ブランドではないアイテムを展開しました。 |
![]() | 2014年に出たラインで、ルブタンと言えばトゲのようなスタッズが印象的ですが、今回はそのスタッズをルイヴィトンのバッグに取り入れるという斬新なデザインとなっています。 また真っ赤なハラコ素材を使用していますので、こちらもまた限定コラボモデルならではの仕様となっています。 |
![]() | 2009年に出たラインで、3つのスタイルがあり、スエード、カーフレザー、またはレザーパッチワークが用いられ、ハイカットからローカットまで揃う。 モノグラムフラワーのエンボスがアウトソールに施され、頑丈でありながらも、驚くほど軽くてしなやかな感覚に仕上がった。 |
いかがでしたか?
モノグラム系以外にも、バリエーション豊かなラインがあるブランドだとお分かりいただけたのではないでしょうか。
世界的なブランドであるルイ・ヴィトン。
正規代理店で扱われる新品だけではなく、中古市場でも高い人気を誇っています。そのため、キズや汚れがある状態でも、査定・買取が可能!
また、コレクションラインや限定ライン、廃盤ラインは中古市場でしか手に入れることができないため、高価買取の可能性が高い状況にあります。
ルイ・ヴィトンの査定・買取なら、高価買取専門店【モノカウ】にお問合せください♪。